ピックが弾きにくいのって、もしかして角度のせいかもしれません。」
ギターを始めて少し慣れてくると、
「ピックの引っかかりが違うな」と感じることがあります。
実はこれ、弦に対するピッキングの角度＝アングルが関係しています。
ピックを立てすぎると、こすれた音になりやすい。
逆に平行すぎると、力がうまく伝わらない。
僕のおすすめは、「ちょっとだけ順アングル＋少し平行気味」。
新品ピックでもしっかり弾ける、ほどよい音抜けとコントロールの両立です。
角度ひとつで、音も弾き心地も変わります。
あなたのピッキング、今どんな角度ですか？
教室では、音とフォームをセットで整えていきます。
「ただ弾く」から「気持ちよく鳴らす」へ。
そんな一歩を、一緒に踏み出しませんか？
