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音色探しをしよう!
ピッキング位置で、音のキャラも弾きやすさも変わります。まずはネック寄りとブリッジ寄りの音の違いを試してみましょう。 -
チョーキングビブラート
チョーキング・ビブラートはチョーク後にさらに震わせる技。音程が下がりやすいので、正確な音程キープを意識してください。 -
難しいことを噛み砕きます
「7thって何?」と不安に思う方にも、わかりやすい言葉で解説しています。数字や理論が苦手でも、だんだん“意味がつながる”瞬間を感じていただけます。 -
ドレミは基本練習!
上がり下がりの「ドレミ練習」は音を止めるクセも習得できます。前の音をきちんと切ることが、演奏の質を大きく左右します。丁寧に練習してくださいね。 -
コードの成り立ち
「Dmってどんな響き?」と思ったら、音名を順に数えて組み立ててみてください。“ルート→5度→3度”ならC、“ルート→5度→短3度”ならDm。理屈と感覚がつながります。 -
音色の違いを確認!
「音がこもる」と感じたら、アンプやエフェクターよりも、まずは右手の位置を変えてみてください。小さな変化が、大きな改善につながります。 -
ハンド・ビブラート
ハンド・ビブラートでは手首のスナップとネック支えがポイント。揺れ幅・速さをそろえて、音に表情をつけましょう。 -
ミュートテクニック
ギターを弾くうえで大切なのは、「音を鳴らす」ことだけでなく「音を止める」技術も含まれます。これを“ミュート”と呼び、当教室ではそのコツも丁寧に指導しています。 -
左手を見るように
最初は左手と右手、どちらを見るか迷いがちですが、慣れると右手だけでも確実に弦をとらえられるようになります。練習の中で徐々に感覚を頼りにしていきましょう。 -
コードの構成
コードがメジャーかマイナーかは、“第3音”が全音+全音か全音+半音かがポイント。響きを比べながら覚えるので、感覚でも理解できるようになっています。